10/4のSalyuのコンサート(in西宮の兵庫県立芸術文化センター)に行って来ました。
今回はオーケストラをバックに歌うってことで、どんな感じになるのか、とっても期待。

前日、ネットで座席位置を確認したら、舞台に向かって右側の二階席。やっぱり先行予約とかしないとだめなのかなーと、ほんの少しがっかりしていたのですが、行ってみるとそうでもなかった(*゚▽゚*)。Salyuの姿もよく見えるし、小林武史さんのピアノひく背中もしっかり見えて、案外いい席でした。会場も、木のぬくもりのあるすごくりっぱな建築で、これならSalyuの声もよく響くだろうなと始まる前からワクワク。

「to U」のサビをオーケストラだけで演奏した後、Salyuと小林武史さん登場。

「VALON-1」から始まり、「新しいYES」、そしてうれしかったのは「プラットホーム」をやってくれたこと。 よくライブの出だしではもひとつ調子が出ないことがあるとよく言われるSalyuですが、今回声の感じは最初から良かったものの、歌いながらイヤホンの装着感か何かが気になった様子。
でもしだいに集中力が出てきたようで、後になるほど、どの曲もすごくハイテンションに。

ちょうど中間で、Salyuが一旦引いた後、オーケストラのみのドビュッシー「月の光」がきっちり演奏されました。いったい何のコンサートやらと思い聞きつつも、演奏がすごく良かったので、まあいいかと思っていたら、Lily Chou-Chouにちなんだ小林武史さんのリクエストだったとSalyuから説明があり。

びっくりだったのは、そのドビュッシーの前でした。休憩をはさんだ後のいきなりの「The Sound of Music」。まさかSalyuの声であの名曲が聞けるとは!
そしてその後も続けて、やはりSalyuが好きなミュージカルの曲を演ったのですが、正直聞いたことがあるようなないような。Salyuも説明あまりしないし。で、帰ってから調べたら、「I'd give my life for you」という曲で、どうもミスサイゴンの中の有名な曲ではないかと。

それにしても後半、まさかオーケストラ版の「landmark」が聞けるとは思わなかった。ありがとうライブのそれにも負けない気合い入った「landmark」でした。またストリングスをバックにした「lighthouse」も、すっごく美しかった。そしてもともとCDバージョン自体ストリングスアレンジだった「コルテオ」は、全編オーケストラになってさらに相性がよかった。

少し面白かったのは、この春に出た新譜に入っていた「有刺鉄線」。CDではそんなに惹かれるものが少なかったんだけど、オーケストラバージョンが意外にも美しい。出だしは何の曲かわからず、聞くうちに、ああ有刺鉄線か。あれ、この曲ってこんなにメロディーが綺麗だったんだ!へえ〜と再認識。
 
この日、Salyuは背中が大きく開いた衣装だったのですが、全ての演奏終わって舞台を去っていく姿を見ると、ちょっと痩せすぎじゃないかなーと思いました。帰りに出したアンケートには「タバコやめようね」と書いておきましたw。