ディズニー嫌いとか言いながら、またこの前の連休も「マレフィセント」を嫁と見てきました。しかし最近TVでの録画も含めてうちはよう映画見てるな〜。

またいつもの近所のシネコンでしたが、連休にもかかわらず客はかなりパラパラ。アナ雪の時とはえらい違い。かなり前宣伝してたのにね。

一言で感想を言うと、なんかわかりやすいけどやたらと凝り過ぎた童話を長々と見せられたって感じ。映像はもちろんよく出来ていて、CGもほとんどそれと意識しない素晴らしいもの。今までにない役を演じるアンジェリーナ・ジョリーも、美しくってとても怖い...(もとからそうだからまさに適役か。)

「眠れる森の美女」の続編・リメイクとのことですが、早い話がその別解釈もの。役立たずに終わった存在感の薄い王子様も、ラストで友達みたいに出てきてちょっとフォローされてますw
肝心のヒロイン、オーロラ姫がどこか近所の団子っ鼻の女子高生みたいで、親しみ度最高だけど輝きはイマイチ(眉の太いの何とかならんか?)。

でも見終わった後に、なんでこんなお腹いっぱい感あるのかな〜と。きっと原因は闘いのシーンの長さ、そして怪物とか妖精とかのキャラクター作りかも。いかにも西洋的でゴテゴテしてる。キリスト教世界の悪魔図とか怪物絵とかの伝統でしょうが、新しめの洋画でもクリーチャー系のデザインってどれもひつこいですよね。怪物、龍、魔女、などなど、皮膚や翼、顔、口、表情、全てがこれでもかってぐらいくどい。日本人にはどこか合わないな....(私だけ?)。家に帰ってから監督を調べたら、「アリス・イン・ワンダーランド」でプロダクションデザイナー(美術監督のようなもの?)を務めた人だとか。そういえばあの映画も見たけど疲れたっけ。